建築CADソフト「B-MOS/ビーモス」がプレゼン、建築パース、積算見積、構造計算、耐震診断、長期優良住宅、外皮計算をサポート

B-MOS 2025 リリース情報

2025年4月1日リリース開始!

2025年4月1日 最新バージョン「B-MOS 2025」リリース!

2025年4月1日より、建築基準法が改正となります。
4 月以降は小規模の木造住宅・建築物については省エネ化等による重量化に対応するため、建築基準法施行令等の改正 を行い、壁・柱等の構造基準が見直されます。

B-MOS2025では、新たな構造基準での計算に対応するため、【ハウストラ】・【構造チェッカー】・【壁量計算】の大幅なアップデートを行いました。
今後も、増え続ける業務を効率的かつ負担の軽減ができるよう、機能強化や使いやすさを追求し、アップデートにて随時ご提供差し上げます。

●2024年4月1日(月)ご注文商品よりB-MOS 2025でのご提供となります。
●B-MOS年間保守ユーザー様は、2025リリース後、B-MOSネットアップデートツールもしくはB-MOSダウンロード版によって、「B-MOS2025」にバージョンアップすることが可能です。

ハウストラ&構造チェッカー&壁量計算

2025年の建築基準法改正に対応!

 必要壁量基準の見直しに対応!ハウストラ構造チェッカー壁量計算

建築物の荷重の実態に応じた床面積に乗する数値の算定に対応
入力したプラン内容に応じた荷重が自動的に設定され、その荷重を基にして、算定式より地震力に対する必要壁量の 算定を行います。

 存在壁量基準の見直しに対応ハウストラ構造チェッカー壁量計算

準耐力壁等(準耐力壁と腰壁・垂れ壁)を含めた存在壁量の算定に対応
入力したプランの状況によって、内壁や腰壁、垂れ壁など準耐力壁等の条件を満たすものは自動的に存在壁量に含めて 算定を行います。(必要壁量の1/2 「超える」 or「以下」をチェック)

 筋かいの壁倍率低減に対応
ハウストラ構造チェッカー壁量計算

階高が3.2mを超える場合の筋かいの低減係数
階高が3.2mを超える場合、通常の壁倍率に低減係数αhを算出し、値が1未満であれば、筋かいの倍率を低減した値で算定を行います。(面材は低減されません。)

筋かいの壁倍率低減に対応

 高耐力壁の計算に対応
ハウストラ構造チェッカー壁量計算

壁倍率の上限を5倍から7倍に変更
壁倍率の合計が7.0倍を超える場合は、合計が7.0倍となるよう壁倍率を調整します。


高耐力壁の計算に対応

 柱小径基準の見直し
構造チェッカー壁量計算

入力したプランの情報から、各階の単位面積あたりの負担荷重、または柱1本1本の材種・強度や荷重負担面積を算出し、必要な柱の小径を算定します。

柱小径基準の見直し

平面図

JWW・DXFデータを下図として取り込み!

  下図を元にトレース入力!

JWWデータ・DXFデータを下図として取り込む機能を追加!
取り込んだ図面を下図としてトレース入力する事で、平面図の入力作業を効率よく行う事ができます。

JWW・DXFデータを下図にしてトレース

U値η値計算

吹き抜け等の仮想床に対応

  仮想床として計算したい領域を追加設定

天井高が4.2m以上となる場合、居室区画面積図に仮想床があるものとみなして面積加算できるように、仮想床領域の追加設定に対応しました。

仮想床として計算したい領域を追加設定

その他

バックアップツールを新たに追加!

  バージョンアップや環境移設などに利用!

バックアップするバックアップ元のB-MOSや、バックアップするフォルダを指定するだけで、簡単にデータのバックアップを行うことが出来ます。

資料請求はこちらから