ネップアップデートサービスで常に最新B-MOSを利用!
常に最新の環境でB-MOSを利用しましょう!
B-MOSネットアップデートシステムを利用することで、更新されたプログラムを自動的にダウンロードすることができます。常に新しいプログラムをダウンロードして最新の環境でB-MOSを利用しましょう!
機能強化「新ネットアップデートツール」
従来、Ver2024→Ver2025などのメジャーバージョンアップは、専用のダウンロードツールを利用して新規インストールを行っていましたが、新しいネットアップデートツールを利用することで、簡単に最新のバージョンへバージョンアップが行えるようになります。
<補足情報>
・3/21公開のネットアップデートを実行すると、旧ツールから新ツールに変わります。
初回のみ次のメッセージが表示されるので、「OK」をクリックしてください。
続けて、物件センター/「B-MOSネットアップデート」を実行して、ネットアップデートを行ってください。
・B-MOS2025公開後、新規インストール版でバージョンアップを行いたい方は、「ユーザー専用ページ」からダウンロードしてセットアップを行ってください。
機能強化「壁量計算」
2025年4月施行される法改正に伴う「木造建築物の仕様の実況に応じた壁量基準等の見直し」について、壁量計算での対応を行いました。
※アップデートを実行すると、平面図の作業メニューに「壁量計算/2025年改正版」が追加されます。
操作画面を大幅に変更
2025年法改正の対応に伴い、「壁量計算」の操作画面を「構造チェッカー」にあわせて大幅に変更しました。
「構造チェッカー」にあわせたことで、操作性が統一化され、今後、長期優良住宅や設計性能評価などの耐震等級を検討する際も、「壁量計算」から「構造チェッカー」への移行もスムーズに行えます。
必要壁量基準の見直し
入力したプラン内容に応じた荷重が自動的に設定され、その荷重を基にして、算定式より地震力に対する必要壁量の算定を行います。
存在壁量基準の見直し
入力したプランの状況によって、内壁や腰壁、垂れ壁など準耐力壁等の条件を満たすものは自動的に存在壁量に含めて算定を行います。
柱小径基準の見直し
入力したプランの情報から、各階の単位面積あたりの負担荷重、または柱1本1本の材種・強度や荷重負担面積を算出し、必要な柱の小径を算定します。
機能強化「構造チェッカー」
2025年4月施行される法改正に伴う「木造建築物の仕様の実況に応じた壁量基準等の見直し」について、ハウストラに続いて構造チェッカーでの対応を行いました。
※アップデートを実行すると、平面図の作業メニューに「構造チェッカー/2025年改正版」が追加されます。
※構造チェッカー/2025年改正版の終了時にデータ保存すると、構造チェッカー(旧基準)のデータは削除されますのでご注意ください。
日本住宅・木材技術センター電算プログラム認定について
構造チェッカー(2025年改正版)は、日本住宅・木材技術センター電算プログラム認定の変更申請準備中のため、構造計算書等には認定マークが出力されません。(2025年3月10日現在)
建築物の荷重の実態に応じた床面積に乗ずる数値の算定に対応
入力したプラン内容に応じた荷重が自動的に設定され、その荷重を基にして、算定式より地震力に対する必要壁量の算定を行います。
準耐力壁等(準耐力壁と腰壁・垂れ壁)を含めた存在壁量の算定に対応
入力したプランの状況によって、内壁や腰壁、垂れ壁など準耐力壁等の条件を満たすものは自動的に存在壁量に含めて算定を行います。(必要壁量の1/2 「超える」 or「以下」をチェック)
階高が3.2mを超える場合の筋かいの低減係数
階高が3.2mを超える場合、通常の壁倍率に低減係数αhを算出し、値が1未満であれば、筋かいの倍率を低減した値で算定を行います。
壁倍率の上限を5倍から7倍に変更
壁倍率の合計が7.0倍を超える場合は、合計が7.0倍となるよう壁倍率を調整します。
①柱の小径と有効細長比の確認
入力したプランの情報から、各階の単位面積あたりの負担荷重を算出し、必要な柱の小径を算定します。
また、同時に柱の有効細長比の判定も行います。
②より精緻な算定式による検証
柱1本1本の材種・強度や荷重負担面積から「柱の座屈検討」を行い 、柱の必要小径を算定します。
また「柱の有効細長比の検討」による柱の必要小径を求め、大きい方の小径を柱の必要小径を決定します。
柱の負担面積のチェック
柱が負担する床面積を「柱負担面積図」として確認することができます。
負担面積最大柱の確認
各柱の中で、負担面積が最大となる柱を確認することができます。
柱の小径のチェック上問題ない柱としても、状況を確認しながら、該当する柱の負担面積を減らす、柱の強度を強くするなど、より安全な設計の検討が行えます。
●基礎梁がつり合い鉄筋比を超える場合、留意点にメッセージを表示するようになりました。
機能強化「ハウストラ」
2025年4月施行される法改正に伴う「木造建築物の仕様の実況に応じた壁量基準等の見直し」について、ハウストラでの対応を行いました。
※アップデートを実行すると、平面図の作業メニューに「許容応力度構造計算/2025年改正版」が追加されます。
※許容応力度構造計算/2025年改正版の終了時にデータ保存すると、許容応力度構造計算(旧基準)のデータは削除されますのでご注意ください。
日本住宅・木材技術センター電算プログラム認定について
構造チェッカー(2025年改正版)は、日本住宅・木材技術センター電算プログラム認定の変更申請準備中のため、構造計算書等には認定マークが出力されません。(2025年3月10日現在)
●制震ダンパーの計算に対応しました。
機能強化「U値η値計算」
床断熱の際、基礎天~1FL間の境界部分について、加算する・しないのチェックが出来るようになりました。
機能強化「U値η値計算」
天井高が4.2m以上となる場合、居室区画面積図に仮想床があるものとみなして面積加算できるように、仮想床領域の追加設定に対応しました。
機能強化「法規チェック」
採光計算時に奥行きが2m以上の軒出・屋根・庇・バルコニーがある場合に、採光補正係数を設定出来るようになりました。
※「面積」/「居室区画面積図作成」で設定可能です。
機能強化「ハウストラ」
●土台プレートの登録および検討に対応しました。
・「設定」メニューに「土台プレートの登録」を追加
・「柱壁伏図」に「土台プレートの仕様」コマンドを追加
・「鉛直荷重検定」/「柱軸力による土台めり込み検定」に「めり込み補強部の検討」を追加
●「鉛直荷重検定」/「柱軸力による土台めり込み検定」の「土台のめり込みの検討」で、全数検討を行うように対応しました。
部品・仕様データ「パナソニック株式会社」部品データの追加
![]() ※この画像は、今回のダウンロード仕様の一部を使用して、B-MOSで作成した画像です。 |
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Panasonic洗面化粧台( シーライン、エムライン) / 4点 | ||||
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部品・仕様データ標準部品データの追加
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内装建材部品 / 12点 | ||||
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部品・仕様データ標準部品データの追加
外構部品 / 17点 | ||||
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部品・仕様データ標準部品データの追加
電気部品/ 5点 | ||||
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部品・仕様データ「株式会社LIXIL」部品データの追加
![]() ※この画像は、今回のダウンロード部品の一部を使用して、B-MOSとTwinmotionとの連携で作成した画像です。 |
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LIXILキッチン(リシェル) / 35点 | ||||
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部品・仕様データ「株式会社アイコットリョーワ」の仕様データの追加
![]() ※この画像は、今回のダウンロード部品の一部を使用して、B-MOSとTwinmotionとの連携で作成した画像です。 |
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【床材、壁、外壁】: ●床:floor & wall standard 内装、floor standard 内装、floor standard 内装、floor & wall standard 外装、floor standard 外装、Exterior Floor |
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部品・仕様データ「株式会社サンゲツ」の仕様データの追加
![]() ※この画像は、今回のダウンロード仕様の一部を使用して、B-MOSで作成した画像です。 |
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【壁材、天井】: ●ReSERVE_2024-2027(biocloth、Daily palette、process#100、ベーシック、パターン) |
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部品・仕様データ「トキワ産業株式会社」の仕様データの追加
【壁材、天井】: ●パインブルS_2024-2026 |
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機能強化「ハウストラ」
鉛直荷重の検定/横架材のせん断の検定を一覧表で表示するようになりました。
全ての梁の検定結果が一覧で確認することができ、また不適合の梁は直接変更することができます。
機能強化「構造図自動作成(土台伏図)」
土台の自動作成の継手の作成条件に、柱側からの継手加工の「オス」「メス」の切り替えが出来るようになりました。
機能強化「敷地図」
・設定/システム構成に、測量基準点の位置を表示させる(GPS時のみ)フラグを追加しました。
・設定/グリッド設定にグリッドの表示・非表示、方眼・点、表示色の変更を追加しました。
部品・仕様データ標準部品データの追加
部品・仕様データ「大建工業株式会社」の仕様データの追加
【床材】: ●戸建用各種用途床材(各種用途床材、リフォーム用床材) |
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【壁材】・【天井材】・【巾木材】・【框材】 上記新製品の追加 / 27点 |
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部品・仕様データ「株式会社LIXIL」の仕様データの追加
【壁材】: ●エコカラットプラス |
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機能強化「耐震チェッカー」
補強計画モードの際、集計した補強部材のリストをCSVファイルとして出力できるようになりました。
機能強化「ユニCAD」
・作図中にDXFデータ等を読み込んだ際、DXF等のレイヤー名称を優先するか、現在のレイヤー名称を保持するか選択できるようになりました。
・新規および作図中にDXFデータ等を読み込んだ際、DXF等のファイル名をユニCADのファイル名となるように改善しました。
機能強化「外装サイディング割付」
・部材数量明細/全体の部材明細 で「集計処理の実行」を行った際、サイディングボードと出隅役物の管理コードが区別できるように、出隅役物の管理コードの末尾に「-D」を付加するように「しました。
部品・仕様データ「旭トステム外装株式会社」の仕様データの追加
【外壁材】: ●AT-WALL(AT-WALL15) |
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機能強化「ハウストラ」
躯体荷重分布図/鉛直荷重分布/梁の情報表示コマンドで梁を選択後、「梁の応力図」内のZ低減率を任意で変更できるようになりました。
※任意変更したZ逓減率は、荷重.外力計算/梁の鉛直荷重算定表の「Z低減係数」欄を赤文字表示されます。
部品・仕様データ「ニチハ株式会社」の仕様データの追加
【外壁材】: ●モエンエクセラード18 PREMIUM(Fuge PREMIUM、グランスペック60 PREMIUM、ニューグランドールシリーズI PREMIUM) |
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部品・仕様データ「ケイミュー 株式会社(KMEW)」の仕様データの追加
【外壁材】: ●FLAT DESIGN PANEL
●ネオロック・光セラ(光セラ18・セラトピア、光セラ18・ARTIER) |
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機能強化「ハウストラ」
重心・剛心位置および偏心率(0.15、030)の範囲をワンクリックで表示できるようになりました。
建物の偏心状況を確認しながら、筋違や耐力壁の配置検討が行えます。
機能強化「全体」
部品選択画面に部品検索機能を追加しました。
部品名称の文字列検索や、部品Noの検索が行えるようになります。
機能強化「外装サイディング」
従来は階毎のみの集計でしたが、サイディング毎の集計ができるようになり、サイディングの張り分け毎に付属部材や集計処理工法の変更できるようになり、より正確な拾い出しが行えます。
※「設定」メニュー/「集計方法の設定」で「階毎集計」・「サイディング毎集計」の切り替えが可能です。
初期段階ではメインのサイディング仕様が設定されますが、サイディングの張り分けにも対応できるよう、出隅・入隅の仕様を任意で変更できるようになりました。
※「平面図」/「左画面作業」/「出隅・入隅役物のサイディング仕様の変更」から変更したい出隅・入隅をクリックすることで変更可能です。
機能強化「U値η値計算」
U値η値計算プログラムを閉じずにユニCAD転送ができるようになりました。
部品・仕様データ照明部品データの追加
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照明部品 / 47点 | ||||
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部品・仕様データ標準部品データの追加
エクステリア部品 / 3点 | ||||
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