建築CADソフト「B-MOS/ビーモス」がプレゼン、建築パース、積算見積、構造計算、耐震診断、長期優良住宅、外皮計算をサポート

「建具選択」機能では、入力した建具の幅や取付け位置などを簡単に変更することができます。
従来は、建具の幅を変更する場合や入力位置を変更する場合は再入力する必要がありましたが、「建具選択」機能によって再入力することなく、編集を行うことができるので、作業効率が向上します。

また、ドアの取り付け位置変更や開き方向の変更もあわせて行うことができます。
→詳しい操作方法は、こちらを参照してください。

敷地図データに設定した高さ情報から、深基礎となる部分を自動判定し、計算に必要な深基礎面を自動で追加するようになりました。
→詳しい操作方法は、こちらを参照してください。

「物件センター」を開くと「お知らせ表示」が表示されるようになりました。

この「お知らせ表示」では、最新情報や各種サービス、定期セミナーなど、お客様にB-MOSをより良くご利用いただけるよう、様々な情報をご提供いたします。

筋違いの入力を決まったサイズで、連続入力出来るようになりました。

※「筋かい 内容」が「筋かい 編集」に変わり、すでに入力されている筋違いの編集が行えます。

メーカーや商品によって異なる縦枠の位置が調整できるように、設定／部材記号に「窓額縁の位置補正」が追加されました。

建具入力時の建具高について、外寸・内寸・呼称の３つの寸法を表記して分かりやすく選択・入力ができるようになりました。

規定・指定建具入力時に、建具の入力位置を始点側もしくは終点側に設定した場合、取りつく柱からのオフセット値（下地材(せっこうボード12.5mmなど)）を設定できるようになりました。

また、入力位置が中央かつ始終点に柱を設定した場合は、柱が建具の端部ではなく、入力点に入力されるようになりました。（※半柱の場合は、建具の端部につきます。）

建具符号の一括作成時に、全体以外に内部および外部のみを作成できるようになりました。

また、削除についても全て・内部・外部の一括削除ができるようになりました。

建具符号の表現を自社の仕様に合わせてカスタマイズできるようになりました。

・形状の選択：四角形 or 円形
・表示する内容をカスタマイズ（内法寸法や呼称、建具種類など）
・窓額縁の取付位置をラインとして表現
・内部・外部の建具符号表現をそれぞれ設定

※設定／作業画面表示に符号形状（カスタム）を追加

自動作成で切妻屋根入力時に、軒先となる箇所を任意で指定して屋根を入力できるようになりました。

垂木が桁にかかる位置を、外部側に任意の寸法（22.5mmなど）をずらすなど、任意で調整できるようになりました。

※設定／初期数値設定に「桁梁芯と垂木の水平補正値」を追加

天空率や日影図、法規チェックで軒樋の寸法を考慮できるようになりました。

設定／初期数値設定に軒樋の幅：「軒樋の幅を樋先寸法に反映」を追加

立面図作成時に、土台の寸法を表記されるようになりました。

また、「軒出・樋先寸法表示」や「ＦＬ寸法線表示方向（左側 or 右側）」を設定できるようになりました。

ホールダウン用アンカーボルトの表現について、M12は、塗り潰しの二重円、M16は、四角に中丸で表現するようになりました。

また、ホールダウン用アンカーボルトの表現を引き出し線付き「例、HD10」の表現に変更しました。

・平面詳細図の額縁の有・無に、平面図の建具の額縁の「有・無」情報が反映するようになりました。

・建具の寸法線が、呼称の寸法で表示されるようになりました。

ユニCADのデータをJWWデータに保存する際、空きレイヤーが存在する場合、保存時に前詰めする・しないの切り替えができるようになりました。

フォーマー／連動表レイアウトに登録されている「見積書表紙」データにおいて、レイアウト内に表記する床面積が、㎡数とあわせて坪数も表示できるようになりました。

フォーマー／連動表レイアウトを、マスター領域とユーザー領域の２つに分別しました。
分別されたことによって、ユーザー領域にお客様が登録された独自のレイアウトは、今後のバージョンアップやネットアップデートで書き換わることがなく保護されます。