建築CADソフト「B-MOS/ビーモス」がプレゼン、建築パース、積算見積、構造計算、耐震診断、長期優良住宅、外皮計算をサポート

B-MOS 2024 リリース情報

2024年4月1日リリース開始!

2024年4月1日 最新バージョン「B-MOS 2024」リリース!

省エネの適合義務化や4号特例縮小など業務への負担が拡大される中で、より効率的かつスムーズな作業が行えるよう機能強化を行いました。今後も、新壁量計算への対応や使いやすさのさらなる向上を行い、アップデートにて随時ご提供差し上げます。

●2024年4月1日(月)ご注文商品よりB-MOS 2024でのご提供となります。
●B-MOS年間保守ユーザー様への「B-MOS2024」のご提供は、ダウンロード版でのご提供となります。
 リリース後は 「B-MOS保守ユーザー様専用ページ」よりダウンロードをお願いいたします。

壁量計算&法規チェック

多様化する計算にも柔軟に対応!

 壁量計算/新壁量計算の対応に向けた変更!

2025年4月(予定)から小規模の木造建築物の壁量や柱の小径の基準が変わります。
この変更に向けた第一弾の対応方法として、床面積に乗ずる数値を任意で入力できるようになりました。これにより、「新しい壁量等の基準(案)に 対応した設計支援ツール(案)」 の早見表や表計算ツールによって 求めた数値使って壁量算定を行えます。

※荷重の実態に応じて必要壁量を算定する方法については、今後のアップデートで対応予定

 壁量計算/準耐火構造での必要壁量の割増に対応!

準耐火構造での割増係数を設定する事ができるように なりました! 
準耐火構造では層間変形角の確認が必要ですが、 その確認を行わない代わりに必要壁量に割増係数を 乗じた計算をする事で対応できます!

 法規チェック/採光計算での有効採光率が変更可能に!

採光計算において、必要採光面積を求める計算の係数を 「1/7」から変更する事が可能になります !

これにより令和5年4月1日施行の住宅採光の緩和に対応できるようになり、住宅では通常「1/7」で計算する所を、居室の種類に応じて「1/5」や「1/10」、「1/20」に変更して計算することが可能です。

採光計算での有効採光率が変更可能に!

平面図

スムーズな流れで作業を効率化!

 部品検索をよりスムーズに!

入力したい部品を検索する際の「図形名称検索」機能を強化しました!

①全角半角を区別せずに検索できる!
②検索したリストに2D・3Dのプレビュー画像を表示!
③直前に検索した部品名称を記憶するように!

何度も検索して探す手間が減り、 探している部品がよりスムーズに見つけ出せるように なります !

部品検索をよりスムーズに!

 外部垂壁をGL基準で設定可能!

外部垂壁の基準高さを従来の床面基準から、GL基準(2階以上の場合は桁天端) でも設定できるようになりました!(上部メニュー[設定]-[記号操作値設定])

これにより、今まで床面の高さにばらつきのあったポーチ部分などにも、 GL基準で高さを統一して垂壁を設定する事ができるようになります!

外部垂壁をGL基準で設定可能!

構造図

柱の重ね記号表示の視認性アップ!

 重ね記号の表現を拡充!

小屋伏図等で柱を重ねて表示する際の記号が、複数の表現から選択できるように拡充しました。

視認性が高まり、柱の位置関係がより分かりやすくなることで、構造設計がスムーズに行えます。

ここで設定した柱記号は、ハウストラや構造チェッカー等の出力図書にも連動します。

部品検索をよりスムーズに!

積算書/2023年10月1日スタート

インボイス制度(適格請求書)に対応!

 インボイス制度に対応した請求書の作成が可能になりました!

2023年10月1日より【インボイス制度】がスタート!
これにより、売手である登録事業者は買手である取引相手(課税事業者)から求められた時は、【インボイス(適格請求書)】を交付する必要があります。

B-MOSでも【積算書】にてインボイス制度に対応した請求書(適格請求書)の作成ができるように なりました!
適格請求書発行事業者の「氏名又は名称」や「登録番号」をあらかじめ登録しておくことで、印刷時に自動的に情報を出力する事が可能になります! 印刷する請求書のレイアウトや内容は【フォーマー】で自由に作成・変更する事ができます!
自社のオリジナルの表紙をあらかじめ作成しておけば、以降は繰り返し使えるので大変便利です!

U値η値計算/2022年10月1日より新たに指針が追加

U値η値計算で最新の庇の取り方に対応

 新しい窓の日射取得方法および補正係数計算に対応!

2022年10月1日より新たに追加になった、庇の取り方の新しい指針による計算に対応しました!

①軒先~窓上端間の距離が傾いている場合
②軒先が窓上端より低くなっている場合

①、②の場合に適用が可能です。

「冷房期の開口部及び日よけの寸法は暖房期と同じ値を用いる」 のチェックボックスをON/OFFする事で、新しい日射取得方法 および補正係数計算と、従来の計算方法を切り替える事ができ ます。

新しい窓の日射取得方法および補正係数計算に対応!

その他

作業効率を向上させるその他の便利機能!

その他の機能追加

その他にも便利な機能を多数搭載しています!

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