令46条に基づいた壁量計算(四分割法)を自動計算
2025年建築基準法の改正
2025年 構造基準の改正に対応
2025年4月から小規模の木造住宅・建築物については省エネ化等による重量化に対応するため、建築基準法施行令等の改正を行い、壁・柱等の構造基準が見直されました。
令46条に基づいた壁量計算
自動計算による「壁量計算」で耐震性能を確保
簡単かつスピーディに壁量計算が完了
「壁量計算ソフト」では、平面図に筋かいや構造用合板等の耐力要素を配置するだけで、令46条に基づいた壁量計算(四分割法)を自動計算することができます。
筋かい入力⇒計算処理⇒判定結果確認⇒出力といった作業を一連の流れで行うことがでるので、簡単かつスピーディに壁量計算が完了します。
計算完了と同時に壁量、充足率、偏心率、N値計算などの判定結果を表示します。
また、間取りの変更や筋交いの位置変更などにおいても、直ぐに再計算が行えるので、効率的に作業を進めることが出来ます。
B-MOSを使って「壁量計算」
壁量計算ソフトでは、「床面積」や「見付け面積」など壁量計算に必要な面積図を自動で作成し、壁量計算を行います。B-MOS平面図と連動しているので、平面図を作成し筋かい等の耐力要素を配置すれば、直ぐに壁量計算(壁量・1/4充足率・偏心率)が行えます。
壁量計算の結果は、ユニCADへ出力すれば確認申請図書用の書類を作成することができます。
部屋や建具などを入力して平面図作成。また、壁量計算に必要な筋交いや面材耐力壁の配置も行います。
床面積に乗ずる値の算定方法や地盤種別、県別割増係数、見付面積に乗ずる値などの条件を設定します。
平面図と設定した条件から、壁量計算や1/4充足率および重心・剛心による偏心率などを自動計算します。
B-MOSのここが「ポイント」
Point.1
平面図から自動計算。判定結果もすぐに確認
建築CAD「B-MOS」が誇る高い連動性能によって、平面図(筋かい&面材耐力壁)から令46条に基づいた「壁量計算」を自動計算します。
計算した結果は、適合を「青色」、否適合を「赤色」で表示するので、すぐに判定結果を確認することができます。
Point.2
建築物の荷重の実態に応じた床面積に乗ずる数値の算定
壁量計算では、入力されたプラン内容に応じて荷重が自動的に設定され、その荷重を基に算定式により、地震力に対する必要壁量を算出します。
荷重は自社仕様に合わせて設定することが可能なため、より精緻な内容で構造検討が行えます。
また、床面積に乗ずる数値については任意設定にも対応しており、表計算ツールなどで算定した数値を用いて計算することも可能です。
Point.3
重心・剛心位置の表示や偏心率の計算にも対応
木造住宅では、耐力要素をバランスよく配置する必要があります。バランスが悪いと重心(建物の重さの中心)と剛心(建物の力の中心)の距離が離れてしまい、「ねじれ」が生じてしまいます。
壁量計算ソフトでは、この重心、剛心位置を平面上に表示するので、耐力要素のバランスを考慮しながら配置検討が行言えます。また、バランスがどれくらい偏っているかを示す偏心率も確認することができます。
※平成12年(2000年6月以降)新耐震基準2000年基準で定められた四分割法による場合は、偏心率は0.3以下とされています。
Point.4
計算結果は壁量計算書として出力
壁量計算ソフトで検討した壁量計算結果は、あらかじめ用意されている確認申請用のレイアウトで、ユニCADデータとして出力することができます。
出力した内容は、ユニCADで加筆修正することができます。