プレカットCADとの連携を実現
プレカットCADとデータ連携
CEDXMでプレカットCADとスムーズ相互連携
CEDXM(シーデクセマ)の入出力に対応
プレカット専用CADで作成されたCEDXMデータ(構造図データ)を「B-MOS」にそのまま取り込むことで、構造伏図の入力作業を軽減できるだけでなく、入力による間違いを防ぐことができます。
取り込んだ伏図はB-MOSのプランデータに合成して、長期優良住宅等の申請図面や構造計算、積算見積にも反映することができます。
CEDXMデータを有効活用して、作業効率の向上を目指しましょう。
細かな設定で連携実現
「B-MOS」とプレカットCADとの連携をより正確に行うために、部屋・建具・木材などをあらかじめ連携設定することで、連携精度を高めることが出来ます。
CEDEM(シーデクセマ)って何?
「CEDXM」とは、「シーデクセマ」と読み、平成12年度より林野庁補助事業として財団法人 日本住宅木材技術センター(以下、住木センター)において、林野庁、住木センター、設計事務所、プレカット向上/協会、ものつくり大学支援のもと、意匠CADメーカー、プレカットCADメーカーにて必須項目の決定等検討を重ね、オープン化された共通のファイルフォーマットのことを言います。
B-MOSのここが「ポイント」
CEDEM連携によるメリット
建築CAD「B-MOS」と「プレカットCAD」が「CEDXM(シーデクセマ)」によって連携することで、プランニングから提案・構造・見積り・申請まで、様々な業務や企業間のトラブルを解消します。
工務店でのメリット
プレカット工場の構造伏図を自社の確認申請図書に利用
建材店でのメリット
プレカット工場と建材拾い担当者が建物全体のCADデータで連携
プレカット工場でのメリット
工務店や設計士のCAD図面を取り込んで図面入力作業激減