建築CADソフト「B-MOS/ビーモス」がプレゼン、建築パース、積算見積、構造計算、耐震診断、長期優良住宅、外皮計算をサポート

構造計算

用途に合わせて構造計算/構造の安定/壁量計算

構造計算/構造の安定/壁量計算

必要に応じて選べる3つの「構造計算」

業務にあわせて建物強度チェック

施主の多彩な要望に対し、デザインや空間だけを対応しても、実際に建てられない建物では意味がありません。また、昨今の地震や台風による自然災害によって、建物の耐震化に対する意識が高まっており、建物の安全性はとても重要な項目となります。

建築CAD「B-MOS」では、【令46条壁量計算】、【長期優良住宅】、【住宅性能評価】、【許容応力度構造計算】など必要に応じて強度チェックを行う事が出来ます。

施主のニーズや条件に合わせて、しっかりとした強度チェックや計算書の作成ができるので、仕事の幅や設計の幅を広げながら安全性の高い住宅をスムーズに供給することができます。

施主を安心させる3つの構造計算

プログラム認定ソフト「ハウストラ」

1.木造3階建ての確認申請に必須の構造計算

許容応力度構造計算で綿密な強度チェック

木造軸組工法住宅の許容応力度設計構造計算ソフト「ハウストラ」は、公益財団法人日本住宅・木材技術センターのプログラム認定を取得した信頼できる構造計算ソフトです。(「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2017年版)」(第1版)に準拠

今まではハードルが高かった構造計算もB-MOSの構造計算ソフト「ハウストラ」を利用することで自社での対応が可能になります。

外注するよりもはるかに高いコストパフォーマンスとスピードで、受注物件をすべて構造計算できます。安全な住まいをハイレベルな構造計算で設計できることをPRして、企業価値を高め、信頼度を高めましょう!

ハウストラについて 
ハウストラの紹介

平面図と連動して自動で行う「許容応力度計算」

設計力を強化して、安全性の高い住まい造り

B-MOSは建築連動システムだから、作成したプランデータからそのまま構造計算を行います。無駄な変換や操作がなく、素早く処理できるので、大幅に作業時間を短縮します。
住木センターの認定を取得した信頼性の高いソフトで設計力を強化して、より安全性の高い住まいを提供しましょう!

1 平面図・構造伏図作成
平面図・構造伏図作成

まずはベースとなる平面図および構造伏図を作成

2 条件設定・耐力壁等の配置
条件設定・耐力壁等の配置

地域や地耐力などの諸条件設定と筋違や面材耐力壁を配置

3 構造計算
構造計算

平面図・構造図と条件設定から構造計算を自動で計算完了&構造計算書一括印刷

耐震等級「2」 or「3」のクリア

2.木造住宅の長期優良住宅申請に必要な「構造の安定」

長期優良住宅に対応した「構造チェッカー」

長期優良住宅対応ソフト「構造チェッカー」は、公益財団法人日本住宅・木材技術センターのプログラム認定を取得した信頼できる長期優良住宅対応ソフトです。

品確法壁量計算と許容応⼒度計算をミックスした長期優良住宅対応ソフト「構造チェッカー」は、壁量規定の簡易性とスピードを備えながら、許容応⼒度で壁量規定の弱点を効果的にカバーしています。

躯体と基礎を許容応力度によって計算するので、「スパン表の適用」による制限がなくなり、自由度も高く、幅広い設計が行えます。

構造チェッカーについて 
構造チェッカーの紹介

「構造チェッカー」で耐震等級を素早くチェック

「構造チェッカー」は、平面図データから連動して住宅性能表示制度の「構造の安定/横架材のスパンチェック、基礎のチェック」といった躯体のチェックを許容応力度計算で行い、その他の構造の安定の計算(壁量&準耐力壁量計算・床倍率水平構面計算・柱金物N値計算)は壁量規定で行います。非常に使いやすくハイレベルな耐震等級の検討・チェックが行えます。

また、構造の安定の他に、長期優良住宅で必須の劣化対策等級・維持管理対策等級・温熱環境に対応しているので、長期優良住宅の申請に必要な各種図面も作成できます。

「構造チェッカー」で耐震等級を素早くチェック

B-MOSのここが「ポイント」

スパン表の問題点は「構造チェッカー」で解決!

地震や台風などの自然災害への備えといった点から、「耐震性能の向上」や「長期優良住宅」を求める声が多くなっています。これらの声に応えるためには耐震等級への対応が必須となりますが、「スパン表を利用することによって、設計の⾃由度が下がる」などいくつかの問題があります。

その問題は、「構造チェッカー」を利用して解決しましょう!

1/4充足率、偏心率など

3.木造住宅の確認申請に必要な「令46条壁量計算」

平面図データから自動で壁量計算!

住まいを建築するためには、建築基準法施行令の規定にそって「壁量計算」を行ない、住まいの耐震性などを確かめる必要があります。

具体的には、配置した筋交いや面材耐力壁(存在壁量)が、東西・南北方向にバランスよく配置され、かつ地震力や風圧力に対する必要壁量を満たしているかをチェックする必要があります。 

B-MOSでは、平面図の壁下地設定と筋交いをもとに、壁量・1/4充足率・偏心率を自動計算します。床面積・見付面積を自動計算して図面作成するので、手間なく壁量計算が完了します。

壁量計算について 
壁量計算の紹介

手軽に素早く「壁量計算」

建築基準法における壁量計算、壁のバランスのチェックを自動で判定します。
画面上に重心・剛心位置を表示するので、壁のバランスを確認しながら検討が行えます。また、追加・編集した筋交いや耐力壁は直ぐに計算結果に反映されるので、スピーディな壁量検討が行えます。

P 重心・剛心表示
重心・剛心表示

重心と剛心を自動計算して平面図上に表示するので、偏心の有無を瞬時に確認できます。

P リアルタイム計算
リアルタイム計算

筋交いの追加・削除、変更は、すぐに計算結果に反映されるので、配置検討が手軽に行えます。

P 書式自動作成
書式自動作成

自動で配置できる計算書の書式を自由に作成。オリジナルのレイアウトで申請や提案できます。

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